乾燥肌の原因
乾燥肌を引き起こすであろう原因はその人の暮らす環境や肌のタイプにより様々です。
こちらでは、この「乾燥肌を引き起こす原因」に注目していくつかご紹介していきたいと思います。
★水分不足(バリア機能の低下)★
誰の肌も本来持っている肌のバリア機能。
肌の1番表面にあたる角質層は水分コントロール、
空気中を浮遊するアレルゲンや細菌から肌を守る機能を持つ組織なんです。
この角質層の機能が乾燥や過剰なストレス、不規則な生活習慣によってバランスを崩し
起こってしまうのが肌の水分不足(バリア機能の低下)です。
キメが整ったモッチリと透明感のある肌は水分コントロールが
角質層で正常に行われている肌と言えます。
肌本来が必要とする水分を失った肌はハリが乾燥により失われ、
角質層がキズつき、アレルゲンや細菌の影響を受けやすくなってしまいます。
そうして起きるのが「かゆみ」「かさつき」「発疹」などの乾燥肌の現象です。
ですから特に空気が乾燥してくる秋から冬にかけては肌の水分が失われないように心がけることが必要ですね。
★加齢★
20代をピークに肌が保持している水分、代謝力は加齢と共に失われてしまいます。
肌が持っている水分の割合は赤ちゃんは約80%、20代が約75%、60代では60%と言われています。
肌が新しい組織に生まれ変わる周期では20代が約28日、30代では40日と10歳違うだけで
かなりの代謝率に差が出てきています。
加齢による肌の乾燥はは生きて行く上で誰にでも起こりうる事ですね。
ですから、なるべく肌が傷つかないよう、乾燥しないように上手にご自分の肌と付き合って行く事が大切になってきます。
★先天的★
これは、その人が生まれ持っている肌の性質です。
ご両親からの遺伝などが大きく関わっていると言えます。
同じような環境、食事、スキンケアをしていても他の人に比べて自分だけ乾燥が目立つと
言う方はこれにあたる方が多いと考えられます。
この場合は、神経質になりすぎると反ってストレスが溜まり肌の環境が悪くなる恐れがありますので
あまり考え込まずにご自分の肌と上手に付き合う方法を見つける事が良いと思いますよ。
★生活習慣(食事、睡眠など)★
不規則な生活習慣を送っていると肌への影響も出てきます。
睡眠不足、油っこい物を食べ過ぎたり、バランスの悪い食事が続くと肌に出来物が出たり、肌が荒れたりすの時がありますよね。
乾燥肌もこの不規則な生活習慣により起こりうるんです。
偏っている食事を続けていると身体が必要としているミネラル、ビタミンが失われ肌に悪影響を及ぼします。
★外からの刺激★
刺激の強いスキンケアの使用や洗顔時に肌をこすりすぎてしまう事で角質層にキズがつき乾燥肌の
原因と繋がる場合があります。
冷暖房の強い部屋に長時間いる事もはだには良くない環境です。
肌が乾燥してしまいます。
また、紫外線の浴び過ぎも肌にとってはよくない環境です。
紫外線はシミやシワの原因なるとも言われています。
ご自分の肌にあった刺激を与えないスキンケアを選び、肌を外からの刺激から守ってあげる事が必要ですね。